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皆様こんにちは!スタッフのホンジョウです!
前回のブログの通り変わった惑星を紹介したいと思います。
タイタンという星では、油の雨が降っています。
この星は土星最大の衛星で、表面温度がマイナス179度と非常に低い。
さらに、太陽系の衛星で唯一となる濃い大気と雲で包まれており、
その影響で地球の約1.5倍の気圧がかかっています。
そして、その低い気温と高い圧力という環境が、
地球では気体の状態で存在しているはずのエタンやメタンなどの物質が液体で存在しているのです。
エタンやメタンは、油の一種で炭素が1つだとメタンに、2つだとエタン、
8つだとガソリンに使われているオクタンとなります。
タイタンでは、この液体状となった油が雨となって降り注いでいるのです。
また、地上に降り注いだ雨は川を作り、その川が湖を作っています。
実際に、探査機によってその様子も撮影されています。
まさに、油版地球と言わんばかりの異様な環境が宇宙には存在しているのです。
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