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文字を書くときに何気なく使っている消しゴムは紙にこすりつけるだけで鉛筆書きの跡が消えるとても便利な道具ですよね。
ふと思ったことが、こすっただけで文字が消えるのはなぜなのか・・・。
まず消しゴムの原理を知るのには、鉛筆の仕組みから知らなければなりません。
紙に鉛筆で文字を書くと、紙に黒い文字が刻みつけられたように見えますが、実は鉛筆の鉛がただ紙の表面にくっついているだけで、ここに消しゴムをかけるとどうなるかはもうお分かりですよね!
ゴムは細かな粒子と結びつく力が強い物質なので、それを紙の繊維にこすりつけると、鉛はより強い結びつきのほうへ引っ張られ、紙から離れる形になり、紙に書かれた文字は消え、鉛の乗っていないもとの白い紙に戻るというわけです!
つまり消しゴムと言われていますが、鉛筆の鉛が消えているのではなく、ゴムに鉛をくっつけているだけでした!!
子供のころからの謎が解けて私的にはすっきりしました!(笑)
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